2011/09/02

買いました ⇒ ほぼ日手帳2012

以前 コチラ でも予告してたとおり、「ほぼ日手帳2011」を早速購入しました。

ほぼ日のHPで購入すると、いろいろおまけがもらえますが、ケチな私はどうしてもそれらのおまけをいただくために送料630円を払う決心が着きませんでした。
(スミマセン、糸井さん。。。)


■ さっそうとロフトにご来店

ということで、リアル店舗のロフトに行きました。

ん〜、あった、ほぼ日手帳コーナー。文具売り場の一番目立つところにあります。売場には常時4、5人のほぼ日手帳ファンとおぼしき人達が群がってます。
で、自分はほぼ日手帳の中でも今年は大判の「カズン」を買うことは決めていましたが、かれこれ売場で10分くらい立ち尽くしました。


■ 無言で悩む

というもの、ほぼ日手帳の醍醐味、カバー選びに手間取ったからです。まあ、実物のカバーを見て購入したい、というのがロフトで買おうと思った大きな要因ではあるのですが。

当然、ネット上で下見してだいたいの目星をつけていたのですが、ちょっと奮発して買ってやる〜〜と意気込んでいた 革の TS ブラック がいまいち想像していた感じと違っていたのです。なんというか、ちょっと薄っぺらいというか。革については、高級感のほかに、長く使っていく間のその風合いの変化も楽しみの一つだと思うのですが、その深みがこの革の薄さにきちんと表現されていくのかな、と考えました。

で、右手に革のTS ブラックを、左手に隣にあったポリエステルのブラックを持って、じっくりと眺めてみます。
「(なんかあんまり変わんないなぁ)」
実際にあまり見た目に変わりなく、少なくとも3m先からは見分けがつかないんじゃないかと思うくらいです。あと、そう思わせた要因に価格差があります。
如何せん ポリ→5,900円 革→13,000円 その差7,100円
7,100円あったらあんなコトしてこんなコトして・・・。


■ 他にも色々種類ありますよ

自分が手帳を使う場面はほとんど仕事の時なのですが、地味な手帳しか使えないかというとそんなこともない業種なので、例えばポリの「ドルフィン×ピスタチオ」(実際に綺麗な色でした)もありかなとも考えましたし、プリント柄の「ホワイト・チドリ」(柄は綺麗、ちょっと毛羽立ってる感じが気にはなりましたが)なんてのもいいかも、と大いに迷いました。


■ モノトーン ブラック お買い上げ

結局、ポリエステルのモノトーンブラックとカバー・オン・カバーをご購入となりました。でもネット上ではロフトで取り扱っていないカバーもいくつかあるので、実際みんな悩んじゃいますよね。


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