2011/08/29

ほぼ日手帳2012

みなさん「手帳」つかってますか?


最近だと、携帯のスケジュール帳で管理したり、とくにスマートフォンなんか使ってる方はGoogle Calendarと連携させたりして管理してますね。実際自分もその口の人間です。


■ やっぱり手書きはいい

でもそれと同時に、アナログな手帳もちゃんと併用しており、いわゆる文房具屋さんなんかにある皮のカバーがかかったA6版の手帳に始まり、一時期ブームを巻き起こした野口悠紀雄先生の「超」手帳術にはまったこともありました。仕事柄、週間の単位で動いてないので、あのバッと数週間分を見開きで管理するやり方は、非常に便利でした。



■ ほぼ日手帳


そして5年ほど前から使っているのが、「ほぼ日手帳」。糸井重里さん率いるほぼ日軍団が毎年少しずつリニューアルして発売しているこの手帳。最近では出先でも使っている方をよく見るようになりました。
この手帳の最大の特徴は「使い方フリー」なところでしょう。前述の野口悠紀雄先生の手帳は、「私の長年の経験からこういうことをここに書くといいんだよ」的に、使い方が規定されません。実際にほぼ日のホームページには、有名人から一般の方まで色々な使い方をした手帳をズラッとみることができます。



■ そして今年は


で、そのほぼ日手帳には通常の文庫本サイズの他に、数年前から「カズン」というA5版の2周りほど大きなものも登場してます。
http://www.1101.com/store/techo/2012/all_about/index.html
自分はずっと文庫本サイズを使ってきましたが、来年はカズンにしてみようかな、と計画中です。
手帳の中の日毎のページに打合せのメモをするときに、よく隣りのページ(つまりその日の前後の日のページ)に侵食してしまうからです。

まあ、もうちょっと検討しますが、そんなにのんびりもしてられないのです。というのも来年の1月スタートの手帳が 9/1に発売 になるからです。そして、この手帳のもう一つの特徴である何種類もある「カバー」の人気のあるものはすぐ売り切れになるからです。

あとこの手帳の人気を物語る点だと思いますが、この手帳の公式ガイドブックなるものがありますので、興味のある方はお手にとって見てはいかがでしょうか。

アマゾン:ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。


楽天ブックス:ほぼ日手帳公式ガイドブック(2012)

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